ブランド買取では状態が悪い、壊れている。そんなものでも買取は可能です。壊れてもう動いていない時計、変色してしまっているバッグ、片方だけのピアスそんなものでも買取可能
ブランド買取ではワケあり商品も買取可能
ワケあり商品とは
ワケあり商品とはちょっと普通には使えない品物のことです。
動かなくなってしまった時計、片方だけのピアス、色落ち変色したバッグなどがワケあり商品になります。こんなものでも買取は可能です。
ワケあり商品の買取
ワケあり商品でも買取はできます。
しかし、すべての品物が買取できるわけではないですが特に買取しやすいものが時計、貴金属類です。
時計なら盤面割れ、ベルト無し、動いていないそんな状態でもブランド品なら買取可能です。
貴金属類は金やプラチナなら素材自体に価値があるので状態はどんなに悪くても買取が可能です。
もちろんワケあり商品だと通常の査定金額よりは低い金額になってしまいます。
ワケあり商品はなぜ買取できるのか
ワケあり商品でも買取ができるのはなぜなのか。
時計の場合には修理ができます。ただ、一般のお客さんがメーカーに修理に出してしまうと修理金額がかさんでしまうのでおすすめはできません。お店では自社で修理したり、修理業者に依頼したりして修理して売る場合とそのままの状態で海外に輸出したりしています。
貴金属の場合は地金と言われる素材の部分が金やプラチナならば素材自体に価値があるので状態は不問で買取ができます。有名ブランドの品物だと通常ならデザインやブランドによって金額は変わりますがワケあり商品は素材としての金額のみとなります。
バッグなどの場合は状態が悪いと査定金額はかなり下がってしまいます。しかし状態が悪いものでも海外への輸出が可能で、通常の店頭販売ではまず販売ができないでしょう。
ブランド買取店では販売先の確保をしておくことで買取が可能になります。状態が悪くても販売先があるかもしれないので迷ったら問い合わせをしてみると良いでしょう。
まとめ
日々、ブランド品を使用しているとどうしても徐々に状態は劣化をしていってしまうと思います。ぶつけてしまった、金具などに引っ掛けて傷ついてしまった。子供がイタズラをしてしまったとかいろいろと生活の中でアクシデントが出てしまうでしょう。
そんな状態が悪くなってしまった品物、ワケあり商品でもブランド買取はできます。もちろん状態が悪い品物はその分査定金額に響いてしまいますがどうせ使えないものなら少しでもお金したほうがいいと思いませんか?
比較的高額で買取ができるのは貴金属類になります。金・プラチナなどの貴金属類は素材としての価値があるので状態がどんなに悪くても金相場・プラチナ相場に準じた買取金額になります。逆に貴金属類を状態が悪いからという理由で金相場より大幅に減額するようならそのお店はやめておいたほうが良いでしょう。
ブランド買取店では一般の販売のほかに海外輸出を行っているお店も多く、海外への輸出ならかなり状態の悪い品物でも販売が可能ですので買取も可能になります。
古い品、状態が悪い品、こんなもの売れるのかな?と思ったら迷わず問い合わせをしてみましょう。意外と買取は可能だったりします。